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2月, 2018の投稿を表示しています

[ソフト] nano(テキストエディタ)の基本的な使い方

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ターミナル上で使うテキストエディタで、初めて使う場合でも比較的使いやすいものとして 「nano」 というソフトがあります。 GNU nano ターミナルで使えるテキストエディタとしてはVimやEmacsあたりが有名なのですが、どちらも操作方法が独特なので習得するのに時間がかかります。主にデスクトップ環境でLinuxを使っている場合には必要がない限りはターミナルでテキストエディタを使う機会はあまりないでしょう。しかし、システムの設定ファイルを書き換える場合、GUIのテキストエディタをスーパーユーザーで起動してしまうと結構それに伴うトラブルが生じることが多いです。そもそもGUIのソフトはスーパーユーザーで起動することを前提としていないことがほとんどなので、トラブルを起こさないためにもなるべくならターミナルで使えるテキストエディタを1つ押さえておくといいかと思います。 そして、nanoはターミナル上のテキストエディタの中でも比較的使いやすいので、少し使い方について紹介しておきます。より詳しくはヘルプやオンラインマニュアルを読んで下さい。 まずnanoはターミナル上で動作するので、基本としてはマウス操作はほぼ出来ないものと思って下さい。 (デスクトップ環境で仮想端末で操作する場合にはマウスからテキストのコピー貼り付け程度は出来ますが、あくまでもそれは端末で使える機能に留まります。 ここでほぼ出来ないと言っているのはnanoの編集操作に関してになります。また後述しますがnanoでもマウス操作が出来る機能があります) nanoはテキストエディタなので基本的にはキーを打てば文字が入力出来るのですが、ファイルの保存やコピーアンドペースト、文字の検索や置換などの操作はControlキー(Ctrlキー)やMetaキー(Altキーのこと)と他のキーの組み合わせで操作していくことになります。 nanoを起動するとターミナル画面の下に以下の画像のような表示が出てきます(システムの設定言語によっては英語など違う言語の表記になるでしょう)。 nanoの基本的な操作はここに書かれたような操作をすれば出来るようになっています。親切ですね、と言いたいところですが、初めてこれを見ても「^」の意味が分からずにどんな操作をすればよいのか分かりにくいと思います。 ざっ

[コマンド] bc(数値計算ソフト)の結果出力で、小数点前の0(ゼロ)を省略させないようにする方法

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別のブログ記事 [コマンド] bc(数値計算ソフト)でコマンドラインから計算式を渡して出力させる方法 でbcのコマンドラインからの使い方について紹介しました。 その続きとして、bcの計算結果出力で小数点の前の数字が0(ゼロ)の場合に0を省略させないで表示する方法について考えていきます。 [何が問題となるか?] bcで1/3を計算させると、始めに貼ったスクリーンショットみたいに「.333333」のように出力されます。ただ「0.333333」のような表示に慣れていると0が省略されると若干違和感を覚えます。自分が結果を読むだけならほぼ慣れの問題で済むのですが、他の人に見せたり別のコマンドへ値を渡すという場面では0を省略させない方がいい場合もあります。残念ながらbcの出力のカスタマイズでそういった変更を行う項目は無いようです。そこで、別の方法と組み合わせることで0を省略させないようにしてみることにします。 [数字として別のコマンドで整形して出力する方法] まずawkというコマンドを併用する方法がWebを検索するとよく紹介されているようでした。 $ echo "scale=5; 1/3" | bc | awk '{printf "%.5f\n", $0}' awk自体の説明をしていくと長くなり過ぎるので、ここでは単に出力整形を行うものとして使うものとして考えておきます。上記のコマンドを説明すると、awkの出力でprintfで整形するようにして"%.5f"で小数点以下何桁まで表示するか指定します。数字はbcのscaleと同じ値にしておきます。"\n"は出力の最後に改行を付けるものです。まぁ無くても出力自体には問題は無いので、改行があった方がいい場合は付けるようにするといいでしょう。 また別解としてxargsで結果をprintfコマンドに渡して出力させる方法もあるようです。 $ echo "scale=5; 1/3" | bc | xargs printf %.5f (xargsも説明し出すと長くなるので、説明は省略) [数字ではなく文字列として対処する方法] さて、これで対応出来たわけですが、細かいところを言う

[コマンド] bc(数値計算ソフト)でコマンドラインから計算式を渡して出力させる方法

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Linuxを使っている時、コマンドライン上でちょっとした数字の計算をしたい場合、bcという数値計算ソフトを使う方法があります。bcはそれ自体が数値計算言語という位置付けで、簡単な計算以外にもプログラミング的に複雑な計算も可能になっているようです。今回はそこまで深入りせずに、簡単な四則演算程度で使う方法について紹介していきます。 まず基本的には $ bc とコマンドを打つとインタラクティブモードに入り対話的に計算を行うことが出来ます。インタラクティブモードでbcを終了させるときは「quit」とタイプして実行します。 (なお「exit」やCtrl+Cでは終了しない模様) さてインタラクティブモードで計算するのも便利なのですが、bashなどシェルのコマンドラインから直接bcに計算式を渡して計算させたい場合も出てくるかと思います。それが出来ると、毎回インタラクティブモードに入らなくてもよく、quitと打って終了させる手間も省けます。 しかし、bcに直接引数として以下のように計算式を渡しても解釈してくれません。 $ bc 計算式 計算式をクォートやダブルクォートで囲っても無効です。上記のようにコマンドを書いてしまうと、bcは計算式をファイル名を示す文字列として解釈してファイルとして読み込もうとします。まず起こらないと思いますが、偶然に計算式と同名のファイルが同じディレクトリ内に存在するとヒドい目に合うかも知れません。 ではどうやってコマンドラインから直接bcに計算式を渡せばいいかというと、それは「echoコマンド」と組み合わせることで可能となります。やり方としてはechoで計算式をそのまま出力させるようにしてそれをパイプでbcに渡すという方法になります。 $ echo '計算式' | bc (echoコマンドとはなんぞや?と気になる方は別途お調べ下さい) なおsinなど数学関数を利用して計算したいときは上記の書き方だとライブラリが読み込まれていないためエラーになります。その場合は、以下のように"-l"オプションを付けるといいでしょう。 $ echo '計算式' | bc -l (なおbcではsin関数を使う場合にはsin()とか書かず別の書き方になります) また小技

Linuxでコマンドラインを使うときmanページでコマンドの使い方を調べる時の読み方について

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Linuxでコマンドラインでコマンドを打つとき、使い方を調べるときによくmanページで調べることが多くあります。ただmanページに書かれているオプションの書き方の書式の意味がいまいち分かりにくかったりします。 書式はmanページの「SYNOPSIS」という項目に書かれています。 (SYNOPSISという単語は日本語で言うと概要や一覧という意味) 例えばlsコマンドではSYNOPSISは ls [ OPTION ]... [ FILE ]... のようになっています。 ここではブラケット []、縦線 |、ピリオド3つ ... にはそれぞれ意味があります。 意味については簡単にはmanコマンドのmanページの最初の方に書かれています。 コマンドの使い方に慣れていないと読んでもあまり意味が分からないのですが、個人的には以下のように意味を捉えています。 太字のものは書かれている通りに書いて下さい イタリック文字(または下線が引かれている文字)は適切に書き換えて下さい []内にあるものはオプションです(無くてもよい) 縦線 | で分けられているものは同時に使用することは出来ません ...の直前にある記述は繰り返して使用することが出来ます 複雑に組み合わさっているものでなければ、大体はこれで読み取れるとは思います。 始めに例に挙げたlsコマンドでは ls [ OPTION ]... [ FILE ]... となっているため、OPTIONをいくつか指定することが出来ます。そしてOPTIONには下線が引かれているため、適宜書き換えて指定します。どんなOPTIONが使えるかはまた別途調べる必要があります。そしてFILEもいくつか指定することが出来ます。FILEと言ってもlsコマンドはディレクトリを指定して使うことがほとんどなので、ここではFILEはディレクトリと読み替えた方がいいでしょう。もう少し詳しく書かれた資料もあるようですが、簡単に使う限りではこの程度を押さえておけば大体は把握出来るかと思います。

[気象] この冬、やたら寒かったり雪が多かったりするのはラニーニャ現象の影響らしい

NHKの記事 「ラニーニャ現象」の影響と気象庁分析 この冬の低温と大雪 | NHKニュース というのが出てました。 (気象庁の報道発表資料 :  平成29年12月以降の低温と大雪の要因について(速報) ) ラニーニャ現象は東太平洋の赤道付近の海面水温が平年より低くなる現象と言われています。 記事や資料を読むと、この冬に寒気が入り込みやすかったのは偏西風が蛇行していたためで、その要因としてラニーニャ現象の影響が考えられるようです。 詳細な分析は3月に気象庁が運営する 異常気象分析検討会 で行われる模様。 また、気象庁のサイトにラニーニャ現象(エルニーニョ現象も)についての情報がまとまっています。こういったニュースを読み解く上で参考になるかと思います。 エルニーニョ/ラニーニャ現象 エルニーニョ/ラニーニャ現象とは よくある質問(エルニーニョ/ラニーニャ現象)   結構情報量が多いので、まずは基本的なところから読んでいった方が分かりやすいと思います。

Kindle Paperwhiteのソフトウェアバージョンを5.9.4に上げてみました

たまにKindle Paperwhiteのソフトウェアが新しくバージョンアップされて機能追加されるので、ふと調べてみたら現在はバージョン5.9.4が出ていました。確か放っておいても自動でアップデートされるらしいのですが、すぐアップデートしたい場合はソフトをダウンロードして自分で入れることも出来ます。 ダウンロードファイルがある場所が若干分かりにくいのと、自分がどの世代のKindleを使っているのか調べておかないとならないので、手動のバージョンアップは少々めんどうです。 アップデートを行う方法やファイルのある場所は「ヘルプ&カスタマーサービス」から進んで、 「Amazonデバイス サポート 」→「 Fire & Kindleソフトウェアアップデート」 と探していけば見つかります。手動でアップデートするにはファイルの転送など所定の手順が必要なので、自分で行う場合は説明をよく読んで行って下さい。分からない場合は無闇に操作しないで自動でアップデートされるのを待つのが無難です。 話を戻して、バージョン5.9.4では主に以下の機能が追加されたようです。 Expanded Search In-book Clock Boldness Manga Series Grouping Storage Management 英語表記になっているのは、自分がKindleの設定言語を英語表記にしてるためです。日本語設定にすれば日本語の機能表示になるはずですが、まぁ言語設定を変更するのがめんどうなので調べてはないです(:p) 以下に各機能の概略を書いて起きます。 Expanded Search 書籍内検索が改良、ノートやハイライトも検索出来るようになる。 In-book Clock 書籍を読んでいるときに時計で時刻を確認出来るようになる。 Display Settingsから設定する。 Boldness フォントをボールドに出来るようになる(5段階)。 書籍内のDisplay Settingsから設定する。 Manga Series Grouping マンガをシリーズごとに自動でグループ化する。 Advanced OptionsからON・OFF切り替え。 Storage Management Ki

[ソフト紹介] Meld : 簡単にテキストやフォルダの差異を見比べられるツール

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プログラミングでソースを書いているときに、以前に書いたプログラムファイルとの比較を見る必要が出てくる場合があったりします。例えば、以前書いたプログラムファイルで少し手直ししたらまったく動かない場合に、原因を調べるために動いていたときのファイルとの差を見たりします。またどんな機能を追加(または削除)したのかを後から調べたいという場合もあります。 プログラミング以外でも、授業のレポートや卒業論文、ブログ記事、Web小説などを書いている場合でも、どういった手直しをしたかを把握したい場合が出てきます。 (常に一つのファイルに上書きし続けるスタイルの場合にはそういった必要は出てこないかも知れませんが、一度バージョン管理の考え方を学んでおくと後々何かの役に立つかも知れません) さて、そういったケースの場合にはよくdiffというコマンドラインツールが用いられているようです。またプログラム開発環境を前提としたソフトではそういった機能が付属している場合もあります。例えばテキストエディタのEmacsではediff-modeなどがあったりします。 こういったモノは普段からそういったツールや開発環境を使い慣れているといいのですが、カジュアルに使おうとするには敷居が高かったりクセがあったりしてなかなか取っ付き難いように思います。 そんな中で比較的使いやすいツールのMeldというソフトを紹介します。 Meld Ubuntuならソフトウェアセンターかaptでインストールできます。 ソフトの起動画面を見ればわかりますが、ファイルを比較する場合は2つのファイルを読み込んで左右に分割されたウィンドウで差異を見比べることが出来ます。またファイルを読み込まなくても、コピーアンドペーストでテキストを貼って比較するといった使い方も出来ます。 コピーアンドペーストで比較する方法が若干分かりにくいのですが、まずは以下のスクリーンショットのように「File comparison」を選択して次に右下のボックスの「Blank comparison」を選択します。 すると左右に分割された比較画面になるので、そこにコピーアンドペーストでテキストを貼り付ければ両方のテキストが比較されて差異が表示されます。 基本的にはテキストは行単位で比較されるので、日常的に書く文章のようにずっと改行

Ubuntu18.04のインストール時に「Minimal Install」が選択出来るようになるらしい

Ubuntuの次のLTS(18.04 : Bionic Beaver)のリリースが近づいているためか、関連する話題がいくつか出てきています。 その中の一つとして、Ubuntuのインストール時に「Minimal Install」というオプションが付いて選択出来るようになるようです。 Ubuntu adds 'Minimal Install' option to installer - OMG! Ubuntu! ざっと記事を読んだ限りでは、Minimalと言ってもそう極端にいろいろ削っているわけではなく、デスクトップ環境やブラウザなどは用意されているようです。どうやら比較的大きめのソフトがいくつか(80個くらい?)インストールされないようです。後から自分の好きなソフトを入れていきたい場合はそれなりに選択肢になってくるのかと思います。 おそらくですが、軽量化を望むのならLubuntuやXubuntuなどの軽量フレーバーのLTSを選んだ方がいいんじゃないかと思います。リリース時期は各種フレーバーもUbuntuとほぼ同じになると思うのですが、また何か情報があったらブログに書いておきたいと思います。 で、元の記事の最後にも書かれているのですが、この「Minimal Install」というのはすでに存在する「 Ubuntu MinimalCD (mini.iso)」とは別のものです。MinimalCDとはそれこそ可能な限り小さくしたものとなっていて(数十MB程度)、後から自分で環境を入れていきたい人やCDしか読み込めないマシンなどのインストールに使われています。インストール後の環境構築はコンソールからの操作が必要なので、ある程度分かっている人向けでしょう。 追記 2018年2月16日 23時26分 他の記事も出てたので追加(FOSSBYTESより) Ubuntu Adds New "Minimal Installation" Option For Fewer Preinstalled Packages   「desktop development team」がオプションを追加することを決定したと書かれているので、追加されるのはほぼ確定でしょうか。

MPV(動画再生ソフト)のキーボード操作方法

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この前のブログでMPVというソフトについて書いたのですが、キーボード操作の方法を簡単にまとめみたいと思います。 ( MPV(動画再生ソフト)にGUIフロントエンドが付くかも知れないらしい ) 開発元のサイトにマニュアルがあるので、そこから比較的使われそうなものをまとめてみました。 (マニュアル : https://mpv.io/manual/stable ) ←, → : 5秒戻る、進む ↓, ↑ : 1分戻る、進む [, ] : 再生速度を10%下げる、上げる {, } : 再生速度を半分にする、2倍にする Backspace : 再生速度を通常に戻す <, > : プレイリスト間の移動 Enter : プレイリストで次の動画に進む p : 一時停止(もう一度押すと一時停止解除) Space : 一時停止(もう一度押すと一時停止解除) . : ひとコマだけ進める , : ひとコマだけ戻す q : 再生終了 Q : 再生終了(再生位置を記録し、次回再生時にはそこから再生する) /, 9 : 音量を下げる *, 0 : 音量を上げる m : ミュート f : フルスクリーン切り替え o, P : 進行バーと進行時間を再生画面上に表示 O : 進行時間表示ON・OFFを切り替え l : A-Bループのポイント点作成とループ再生、及びループ解除 L : 動画全体のループ再生のON・OFF s : スクリーンショットを撮る d : インタレース解除切り替え A : アスペクト比切り替え 1, 2 : コントラスト調整 3, 4 : 明るさ調整 5, 6 : ガンマ値調整 7, 8 : 彩度調整 実際にはもう少しキーボードから操作できることが多いです。気になる場合は公式のマニュアルを確認して下さい。

【雑学】 雪が降る目安、上空の寒気を観測する技術について

よく天気予報のニュースで 「上空1500メートルにマイナス6℃の寒気が来ると地上で雪が降る目安」 とか 「上空5500メートルにマイナス36℃の寒気が来ると大雪になる可能性が」 などということを聞くことがあります。 少し調べた限りではこれは目安であってこれまでの経験則からそう言われているもののようです。 それはそれとして、では上空の寒気とはいったいどうやって観測しているのでしょう? 空気は目に見えるものではないので、空を見上げても上空の方の気温がどうかなんてのは分かりません。 地上からレーザーでも照射して反射してくる何かから割り出しているのでしょうか? それとも人工衛星から観測出来るのでしょうか? おそらく直接その高度に行って温度計で測るのが最も簡単だとは思います。飛行機で上空まで飛ぶとか、観測用のロケットを打ち上げるという方法もあるでしょう。ただそれを毎日毎日続けるのは大変です。悪天候では飛行機は飛ばせないですし、ロケットを打ち上げるにしても全国各地で観測するにはロケット打ち上げ場がたくさん必要になってきます。 とまぁ、考えてばかりでもしょうがないので上空の気温の観測について調べてみました。気象庁では1日2回、高層天気図というのを公表しています。 気象庁 | 高層天気図 気象庁|高層天気図について 高層天気図 - Wikipedia 高層天気図には上空の気温も載っているので、どうやらこの高層天気図の観測方法について調べればいいようです。そして、調べてみたところ観測方法については「ラジオゾンデ」という測定装置を用いているようです。 気象庁 | ラジオゾンデによる高層気象観測 ラジオゾンデ - Wikipedia ラジオゾンデは本体には温度計や湿度計などのセンサーがついています。そして名前にラジオがついていることから分かるように、無線で地上にデータを送ります。気球はあくまでもこの装置を上空に飛ばすためのものようです。 (個人的にはラジオゾンデというと、この気球もセットなものだと思っていました) このラジオゾンデが毎日2回、日本の16ヶ所で打ち上げられ観測したデータを地上に届けているそうです。 (他には南極昭和基地、そして世界各国で同様の測定が行われているようです) 過去の各地の観測データは以下から検索できます。

MPV(動画再生ソフト)にGUIフロントエンドが付くかも知れないらしい

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MPV(動画再生ソフト)にGUIフロントエンドが付くかも知れないという記事 MPV, the Command Line Video Player, is Considering a GUI - OMG! Ubuntu!   が出ていました。 MPVとはなんぞや?というと、一言で言うとコマンドラインで実行するカタチの動画再生ソフトになります。 mpv.io mpv (media player) - Wikipedia ソフト自体はmplayer2からフォークされたソフトのようです。 (MPlayerというとだいぶ以前からLinux環境で使われてきた動画再生ソフトで、mplayer2はそのフォーク。そしてMPVはそのmplayer2のフォークになるみたい) MPVはコマンドラインで実行するソフトと言っても、動画はちゃんと端末とは別ウィンドウが開いて再生されます。またマウスやキーボード操作もある程度は可能になっています。再生速度の変更もキーボードから出来るので、そのへんのキー設定さえ覚えておけば便利に使えるソフトです。 個人的にもタイムラプス動画をチェックするのに使用しています。 またLinux環境の動画再生ソフトだとVLCやSMplayerなどもありますが、ソフトの動作の軽さではMPVは結構いい線をいってると思います。このへんは機能を絞り込んでいるという利点でしょう。 (VLCでもcvlcというコマンドが用意されています) 最初の話題に戻って、今回の記事のMPVにGUIフロントエンドが付くかも知れないというのは、なかなか思い切った取り組みだと思いました。どの程度のものが用意されるのかは分かりませんが、本格的なモノが付いてくると他のGUIがある動画再生ソフトの領域での競争になっていきそうな予感です。 (ちなみにすでにサードパーティー製のMPVのフロントエンドはいくつか存在しています)

大雪についての参考資料リンク

北陸の大雪でだいぶ被害が出ているニュースがあったので、参考になるかと思い少し昭和〜平成にかけての豪雪の資料を探してみました。 気象庁Webサイトの資料 ( 気象庁 | 災害をもたらした気象事例 より) 南岸低気圧及び強い冬型の気圧配置による大雪・暴風雪等  平成30(2018)年1月22日~27日 (速報) 発達した低気圧による大雪・暴風雪  平成26年(2014年)2月14日~2月19日 (速報) 低気圧による暴風、高波、大雪  平成19年(2007年)1月6日~1月9日 平成18年豪雪 平成17年(2005年)12月~平成18年(2006年)3月 昭和59年豪雪 昭和58年(1983年)12月~昭和59年(1984年)3月 昭和56年豪雪 昭和55年(1980年)12月~昭和56年(1981年)3月 昭和52年豪雪 昭和51年(1976年)12月~昭和52年(1977年)2月 昭和38年1月豪雪 昭和37年(1962年)12月~昭和38年(1963年)2月 災害をもたらしたという事例の資料なので、大雪でも被害が出ていないというケースは載っていないかと思います。例えば誰も住んでいないような山奥で大雪になっていた場合などは直接災害には結びつき難いかと思います。 災害ではなく積雪量がどう推移していったのかを調べるにはまた別の資料が必要でしょう。 誰も住んでいないような場所の積雪データはあまり残って無いかと思うのですが、最近は人工衛星で調べられたりするのでしょうか? またこの災害をもたらした気象事例は昭和20年からの資料なので、それ以前について調べるにはまた別途資料が必要になります。 日本が科学的な気象観測をするようになったのは明治に入ってからのようなので、それ以前については各地の古文書や伝承などの資料が必要になってくるかと思います。 Wikipediaの豪雪の記事はこちら 豪雪 - Wikipedia 気象庁のサイトに載っていないケースも豪雪の扱いとして載っているようですが、まぁWikipediaは誰でも記事を書けるので、資料を見る際はなるべく裏を取るようにした方がいいでしょう。 最後にNHKのサイトで公開されていた過去の映像資料と防災情報です。 38豪雪 積雪4メートルも | NHK名作選(動画他) NHK そなえる

冬の景色 : 雪の上の動物の足跡や凍った水飛沫など

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山沿いで見かけた雪上に残った動物の足跡の写真です。動物によって足跡に特徴があっておもしろいので写真を撮ってみました。 (何の動物かまではちょっと分かりませんでした) これは小さな川で滝のようになっているところの氷の写真です。おそらく落ちた水の飛沫が凍ってこのような氷のカタチになってるのかと思います。 今年の冬はやたら寒かったりしてますが、そのへんを見渡すと寒さゆえの景色が見えてきたりします。 こちらは雪の量はまだ平年並みくらいですが、油断してると一気にドサッと積もるのでまだまだ気が休まりません。寒かったり雪が降ったりと冬場は何かと大変ですが、冬らしい楽しみ方を見つけるのもまたおもしろいかと思います。

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